救命講習！！！

こんにちは、グループホーム担当の宮本です。

桑友のアジサイが今とても綺麗に咲いていて毎日心が癒されます。

山陰地方もそろそろ梅雨入りでしょうか…。

雨は好きではないなあと話す私に、「水不足になったら困るぞ、雨も必要だ」と雨を待ち望む利用者さん。このところ、お会いする度に梅雨入りはいつになるかとお話ししていましたが、ようやくやってきそうですね！

 

さて、今年度も実施しました、救命講習！

例年通り各グループホームで、心肺蘇生法とAEDの使用方法を勉強しました。

 

 

人形を使って実際の動きを確認します。

倒れている方を発見したら声をかけます。

 

 

意識がなければ心臓マッサージをして、人工呼吸です。

 

 

AEDが到着したら、直ちに装着します。

 

 

そしてまた心肺蘇生法！

写真のブレからも伝わるように、一生懸命力を込めます。

 

毎年行っていることもあり慣れた手つきでされる方もいれば、「どうだったっけ？」と戸惑われる方もおられる中、皆さん時間いっぱい取り組みました！

実際に倒れている人を見かけたら、こんな風に動けるのだろうか…。そんな不安な声も聞かれますが、そう感じるのも当然ですよね。

難しければ、周りの人に知らせよう！協力者をたくさん集めよう！

大切なことなので、確認のためにも今後も救命講習を続けていこうと思います。

 

皆さん、お疲れさまでした(^_^)